1月8日:「不倒翁」周恩来 逝く

1976年1月8日 - 周 恩来(しゅう おんらい、1898年3月5日 -1976年1月8日 )没。享年77歳。
中華人民共和国の政治家
周恩来

中華人民共和国が建国された1949年10月1日以来、死去するまで一貫して政務院総理・国務院総理(首相)を務めた。
毛沢東の信任を繋ぎとめ、文化大革命中も失脚しなかったことなどから「不倒翁」(起き上がり小法師)の異名がある。

1972年に、日本国首相の田中角栄(当時)と日中共同声明に調印したことでも知られている。

1917年から2年弱、日本に留学していたことがあり、
日本では勉学に励む他、日本社会や日本人についてもよく観察しており、これが知日派としてのベースをつくった。

第2次世界大戦後の日本人戦犯の処遇に関与しており、
最初の日本人戦犯裁判で起訴155人死刑7人執行猶予付き死刑3人が確定したが、
周恩来の指示で最終的に起訴51人死刑なし無期懲役なし懲役20年4人に減刑された。
あまりの寛大な処置に収容所スタッフから不満が出たが
「今は分からないかも知れないが20年後、30年後に分かる。」周恩来は言ったという(ちなみに連合軍側が裁いたBC級戦犯の裁判では死刑判決が920人、終身刑判決が383人だった)。








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