1月16日:第一次近衛声明。国民政府との和平交渉打ち切り

1938年1月16日 - 日本の近衛文麿首相が「国民政府を対手とせず」の声明を出し、日中戦争和平交渉の打ち切りを宣言。(第一次近衛声明)
第一次近衛声明

近衛文麿首相はトラウトマン工作に基づいた和平案提示に対し、
蒋介石率いる国民政府が応じないことを原因として、交渉打ち切りの声明を発表した。

近衛は声明の中で「国民政府を対手とせず」と述べ、同時に川越茂駐華大使に帰国命令を発した。
これに対し国民政府側も許世英駐日大使の本国召還を決定した(1月20日に帰国)。

これにより両国間の外交関係は断絶、日本政府は国民政府との話し合いを自ら放棄し、
戦争終結の手がかりを失うことになった。












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