2月15日:シンガポール陥落

1942年2月15日 - 第二次世界大戦: アーサー・パーシヴァル中将率いるシンガポールのイギリス軍が山下奉文中将率いる日本軍に無条件降伏。
シンガポール降伏交渉

なお、この降伏交渉時に「イエスかノーか」と強圧的にパーシヴァル将軍に詰め寄ったと言われるが、
実際は「降伏する意思があるかどうかをまず伝えて欲しい」という趣旨を、
日本人通訳が分からないことに苛立って放った言葉であり、これが新聞等で脚色されたものである。
山下将軍自身も「敗戦の将を恫喝するようなことができるか」とこの逸話に関して否定していた。

シンガポール攻略戦によって、約8万人の英本国兵や英領インド兵や英領オーストラリア兵が捕虜となり、
マレー半島の戦争で投降した5万人に加わった。

当時のシンガポールはアジアにおいて「東洋のジブラルタル」と呼ばれ、アジアにおける大英帝国の重要拠点であったが、
10日たらずの戦いによって、シンガポールが陥落したことは、
この地から欧州の勢力が一掃されたというに等しく、アジアにおいて植民地時代の終焉に至る重大な事であった。












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