2月18日:「原爆の父」オッペンハイマー 逝く

1967年2月18日 - ロバート・オッペンハイマー(Julius Robert Oppenheimer, 1904年4月22日 - 1967年2月18日)没。享年62歳。
オッペンハイマー


ユダヤ系アメリカ人の物理学者である。

理論物理学の広範な領域にわたって国際的な業績をあげたが、
第二次世界大戦当時ロスアラモス国立研究所の所長としてマンハッタン計画を主導。
卓抜なリーダーシップで原子爆弾開発プロジェクトの指導者的役割を果たしたため「原爆の父」として知られた。

戦後、1947年にはアインシュタインらを擁するプリンストン高等研究所所長に任命されたが、
核兵器の国際的な管理を呼びかけ、原子力委員会のアドバイザーとなってロビー活動を行い、
かつソ連との核兵器競争を防ぐため働いた。

しかkし、水素爆弾など核兵器に対して反対するようになったため、「水爆の父」ことエドワード・テラーと対立した。
さらに冷戦を背景に、ジョセフ・マッカーシーの行った赤狩りがオッペンハイマーに大きな打撃を与えた。
休職処分をうけ(事実上の公職追放)、私生活も常にFBIの監視下におかれるなど生涯に渡って抑圧され続けた。

後年、核兵器開発を主導した事を後悔していることを吐露している。












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