3月21日:高松塚古墳の壁画発見される

1972年3月21日 - 藤原京期(694年~710年)に築造された高松塚古墳で極彩色壁画が発見される。
高松塚古墳壁画

高松塚古墳の発掘調査は、1972年3月1日から開始された。発掘の始まったきっかけは、1970年の10月ごろ村人がショウガを貯蔵しようと穴を掘ったところ、穴の奥に古い切石が見つかったことである。
地元の人達が明日香村に働きかけ、明日香村が資金を捻出し奈良県立橿原考古学研究所が発掘調査することになった。

古墳は鎌倉時代頃に盗掘を受けており、石室の南壁には盗掘孔が開けられていたが、壁画の彩色は鮮やかに残り、盗掘をまぬがれた副葬品の一部もこの時検出された。

極彩色壁画は、1974年4月17日に国宝に指定されている。





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