4月1日:零式艦上戦闘機、初飛行

1939年4月1日 - 十二試艦上戦闘機(のちの零式艦上戦闘機)が初飛行。
十二試艦上戦闘機

開発は1937年(昭和12年)10月5日に海軍から提示された「十二試艦上戦闘機計画要求書」に端を発し、
1939年(昭和14年)3月16日A6M1試作一号機完成。
4月1日に岐阜県の陸軍各務原飛行場で試作一号機が初飛行した。

設計者は三菱の堀越二郎技師。

「十二試艦上戦闘機計画要求書」
1.用途:掩護戦闘機として敵軽戦闘機より優秀な空戦性能を備え、要撃戦闘機として敵の攻撃機を捕捉撃滅しうるもの
2.最大速力:高度4000mで270ノット以上
3.上昇力:高度3000mまで3分30秒以内
4.航続力:正規状態、公称馬力で1.2乃至1.5時間(高度3000m)/過荷重状態、落下増槽をつけて高度3000mを公称馬力で1.5時間乃至2.0時間、巡航速力で6時間以上
5.離陸滑走距離:風速12m/秒で70m以下
6.着陸速度:58ノット以下
7.滑走降下率:3.5m/秒乃至4m/秒
8.空戦性能:九六式二号艦戦一型に劣らぬこと
9.銃装:20mm機銃2挺、7.7㎜機銃2挺、九八式射爆照準器
10.爆装:60㎏爆弾又は30㎏2発
11.無線機:九六式空一号無線電話機、ク式三号無線帰投装置
12.その他の装置:酸素吸入装置、消化装置など
13.引き起こし強度:荷重倍数7、安全率1.8














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