4月1日:「ヨーロッパの祖母」アリエノール・ダキテーヌ 逝く

1204年4月1日 - アリエノール・ダキテーヌ(Aliénor d'Aquitaine, 1122年 - 1204年4月1日)没。享年82歳。
アリエノール・ダキテーヌ
<フォントヴロー修道院にあるアリエノール・ダキテーヌの墓所>

アキテーヌ公ギヨーム10世の娘でアキテーヌ女公。トルバドゥールで知られるギヨーム9世は祖父。
自身もベルナール・ド・ヴァンタドゥールら吟遊詩人を庇護して多くの文芸作品を誕生させ、
洗練された宮廷文化をフランス、イングランドに広めた存在として知られる。

はじめフランス王ルイ7世の王妃、次いでイングランド王ヘンリー2世の王妃。

クレティアン・ド・トロワのパトロネスとして知られるマリー・ド・シャンパーニュ、イングランドリチャード1世(獅子心王)
ジョン(欠地王)らの母。
中世盛期の西欧における最強・最富な女性の一人であった。

彼女自身とカスティーリャ王国に嫁いだ同名の娘エレノアが多産だったことで、
政略結婚によりアリエノールの血筋はヨーロッパ各国に広がり、後世に「ヨーロッパの祖母」と呼ばれるようになった。

フランスのフォントヴロー修道院にヘンリー2世と並び現在も眠っている。
この修道院には彼女の2人の子供イングランド王リチャード1世(獅子心王)とシチリア王グリエルモ2世妃ジョーンの墓がある。










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