4月8日:「ミロのビーナス」発見される

1820年4月8日 - オスマン帝国統治下のエーゲ海のミロス島の農夫が「ミロのヴィーナス」を発見。
ミロのビーナス

ミロのヴィーナスは、小作農であったヨルゴス・ケントロタス(Yorgos Kentrotas)によって
オスマン帝国統治下のミロス島で発見された。
彼は最初、官吏に見つからぬようにヴィーナス像を隠していたが、トルコ人の官吏に発見され没収された。
ミロス島

後に、フランス海軍提督ジュール・デュモン・デュルヴィルは、この像を見て価値を認め、
フランス大使に頼みこんでトルコ政府から買い上げた。
これは修復された後に、ルイ18世に献上された。
ルイ18世は、これをルーヴル美術館に寄付し、現在でもそこで管理されている。

以後、ルーヴルを出て海外へ渡ったことはただ1度、
1964年4月~6月、日本の東京都(国立西洋美術館)および京都府(京都市美術館)で行われた特別展示のみである。
この際、日本への輸送時に一部破損が生じ、展示までに急遽修復されている。

1900年頃にルーヴルで一度だけ型取りされており、現在もその型を元にレプリカや縮小モデルが作られている。












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