5月10日:浮世絵師 葛飾北斎 逝く

1849年5月10日嘉永2年4月18日) - 葛飾 北斎(かつしか ほくさい、1760年10月31日(宝暦10年9月23日)? - 嘉永2年4月18日(1849年5月10日))没。享年88歳。

江戸時代後期の浮世絵師。

『冨嶽三十六景』「神奈川沖浪裏」
『冨嶽三十六景』「神奈川沖浪裏」

武蔵国葛飾郡本所割下水(現・東京都墨田区の一角)で貧しい百姓の子として生まれる。

森羅万象を描き、生涯に3万点を超える作品を発表した。
若い時から意欲的であり、版画のほか、肉筆浮世絵にも傑出していた。
しかし、北斎の絵師としての地位は「富嶽三十六景」の発表により、不動のものとなっただけでなく、
風景画にも新生面を開いた。

『冨嶽三十六景 凱風快晴』
『冨嶽三十六景 凱風快晴』

北斎の業績は、浮世絵の中でまさに巨大な高峰であったが、
達者な描写力、速筆は『北斎漫画』の中にも見ることが可能である。

葛飾派の祖となり、後には、フィンセント・ファン・ゴッホなどの印象派画壇の芸術家を始め、
工芸家や音楽家にも影響を与えている。













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