6月16日:「ヒロシマの恩人」赤十字国際委員会マルセル・ジュノー 逝く

1961年6月16日 - マルセル・ジュノー(Marcel Junod、1904年5月14日 - 1961年6月16日)没。享年57歳。
スイスの医師。ジュネーヴ大学で麻酔科学を専攻。
赤十字国際委員会の派遣員を第二次エチオピア戦争・スペイン内戦・第二次世界大戦の期間に渡って務めた人物である。
第二次世界大戦後、赤十字国際委員会副委員長も務めた。
マルセル・ジュノー

第2次世界大戦中はヨーロッパ全土にわたって、連合軍、枢軸国軍双方の捕虜を訪問。

日本とのかかわりおいては、
1945年(昭和20年)9月1日、広島の惨状に対して、
1万人の被災者を1ヶ月治療できる量に相当する15トンの医薬品(包帯、乾燥血漿など)の提供に、
GHQとの交渉によって成功した。
9月8日には大量の医薬品と共に広島入りし、自らも被爆者の治療にあたった。

以降、毒ガスや核兵器の非人道性を強く世界にアピールする活動を行った。

広島平和記念公園に顕彰記念碑がある。

マルセル・ジュノー博士顕彰記念碑











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