6月20日:人形浄瑠璃『曽根崎心中』初演

1703年6月20日(元禄16年5月7日) - 大坂道頓堀の竹本座で近松門左衛門作の人形浄瑠璃『曽根崎心中』が初演。
曽根崎心中

『曽根崎心中』は世話物浄瑠璃で、のちに歌舞伎の演目にもなる。
相愛の若い男女の心中の物語である。
「此の世のなごり。夜もなごり。死に行く身をたとふれば、あだしが原の道の霜」で始まる有名な道行の最後の段は
「未来成仏うたがひなき恋の手本となりにけり」と結ばれ、
お初と徳兵衛が命がけで恋を全うした美しい人間として描かれている。

ちなみに、この人形浄瑠璃は実際にあった事件をもとに作られており、
事件の現場は大阪市北区曽根崎2丁目の露天神社(つゆのてんじんじゃ)。
ヒロインである「お初」の名前から以後今日に至るまで「お初天神」と通称されている。


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