7月1日:アメリカ、マーシャル諸島で核実験を実施(史上4回目と5回目の核爆発)

1946年7月1日 - アメリカがマーシャル諸島で最初の核実験(クロスロード作戦)を実施。
クロスロード作戦は1945年7月のトリニティ実験、8月の広島、長崎に続く史上4番目と5番目の核爆発である。
7月1日:4番目の核爆発エイブル (ABLE)
7月25日:5番目の核爆発ベーカー (BAKER)
ABLE
<エイブルによるキノコ雲>

一連の実験の目的は艦船、機器、各種物質に対する核兵器の威力を検証することであり、約70隻の艦艇が標的としてビキニ諸島に集められた。
この艦隊はアメリカ海軍の老朽艦やドイツ海軍や日本海軍から接収した艦、アメリカ海軍の余剰な巡洋艦・駆逐艦・潜水艦・補助艦などから構成されていた。
接収艦としては日本海軍からの戦艦長門、ドイツ海軍からの重巡プリンツ・オイゲンなどが含まれている。

エイブル実験ではB-29スーパーフォートレス『Dave's Dream』(旧称:第509混成部隊所属『ビッグ・スティンク』)から投下され、標的の艦船群の上空158mで炸裂した。

核爆発によって生じた放射線は一時的なもので、沈没せずに残ったほぼ全ての艦は再び安全に乗艦することができ、来たるベーカーのテスト遂行に必要な残存艦艇の検査・再係留などは事前のスケジュール通りに進んだ。











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