10月5日:ヘラクレイオスが東ローマ皇帝に即位

610年10月5日 - ヘラクレイオスが東ローマ皇帝に即位。
ヘラクレイオスまたはヘラクレイオス1世(Ἡράκλειος, Hērakleios,Heraclius, 575年頃 - 641年2月11日)は、
東ローマ帝国中期の皇帝(在位:610年 - 641年)。

即位後、サーサーン朝ペルシア帝国との6年にわたる戦いに勝利し、奪われた領土を回復したものの、
当時勃興してきたイスラム帝国に敗れ、サーサーン朝から奪い返した領土は再び失われた。
聖なる十字架を奪還したヘラクレイオス
<「聖なる十字架(イエス・キリストの磔刑に使用されたとする十字架)」奪還したヘラクレイオス>

また彼の治世は、東ローマ帝国の公用語がラテン語からギリシア語へ変わり、
軍事権と行政権が一体化したテマ(軍管区)制が始まるなど(テマ制の起源に付いては諸説あり)、
古代のローマ帝国から「キリスト教化されたギリシア人のローマ帝国」と呼ばれるような、
ギリシア的要素の強い中世ローマ帝国の幕開けとなった。













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