10月8日:ヴィリー・ブラント 逝く

1992年10月8日 - ヴィリー・ブラント(Willy Brandt, 1913年12月18日 - 1992年10月8日)没。享年78歳。
ドイツ連邦共和国(旧西ドイツ)の政治家。第4代連邦首相(1969年-1974年)。
ドイツ社会民主党 (SPD) 党首(1964年 - 1987年)。リューベック出身。
1971年ノーベル平和賞受賞。社会主義インターナショナル議長(1976年 - 1992年
ヴィリー・ブラント

連邦首相として東ドイツやソ連を始めとする共産主義諸国との関係改善を推し進める「東方外交」を展開した。
1970年には訪問先のポーランドの首都ワルシャワで、ユダヤ人ゲットー跡地で跪いて献花し、
ナチス・ドイツ時代のユダヤ人虐殺について謝罪の意を表した(ワルシャワでの跪き)。
ワルシャワの跪き

同年、エアフルトで東ドイツのヴィリー・シュトフ首相・国家評議会副議長と会談し、初の東西ドイツ首脳会談を実現した。
これらの功績により1971年にはノーベル平和賞を受賞した。

1972年には東ドイツと東西ドイツ基本条約を結び、お互いを国家として承認した。
こんにち政治学者や歴史学者の一部は、東方外交がのちの東欧革命やドイツ再統一の基礎となったと評価しているが、
当時は保守派の政治家から激しく攻撃された。
なお、1973年にはドイツの首相として初めてユダヤ人国家イスラエルを訪問した。








ヨーロッパ鉄道のチケット販売
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント