12月15日:日本海軍きっての知性 井上成美 逝く

1975年昭和50年12月15日 - 井上 成美(いのうえ しげよし、1889年明治22年12月9日 - 1975年昭和50年12月15日)没。享年86歳。
日本の海軍軍人。最終階級は海軍大将。海軍大将となった最後の軍人

井上成美

数学、英語、フランス語、ドイツ語に堪能であったことが知られている。
海軍省軍務局長時代、アドルフ・ヒトラーの『Mein Kampf』(『我が闘争』の原書)を読み、訳本で省かれた部分で、ヒトラーが日本人蔑視を公言していることを知っており、「ヒトラーは日本人を想像力の欠如した劣等民族、ただしドイツの手先として使うなら小器用・小利口で役に立つ存在と見ている」とし、日独伊三国同盟には米内光政海軍大臣、山本五十六海軍次官とともに徹底的に反対した。

またアメリカ、イギリスとの開戦にも反対し続けた。

敗戦間際の海軍次官時代は米内光政海軍大臣とともに終戦工作に奔走、一般国民の犠牲者を増やすまいと一日も早い休戦を望んでいた。












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